注文住宅の諸費用

注文住宅の諸費用の内訳

注文住宅の諸費用は、基本的に現金払いで家が完成する前に発生するものが大半です。内訳としては土地・建物・住宅ローン・付帯工事の4つに分類でき、諸費用の総額は購入額の1割が相場といわれています。土地にかかわる諸費用で最も金額が大きくなるのが、不動産業者への仲介手数料でこのほかに、登記費用や売買契約書の印紙代、税金が発生します。建物では施工会社との契約書に必要な印紙代や登記費用、所得税や水道加入費以外に、カーテンや家具の購入・引っ越し代も含まれます。付帯工事は庭や駐車場・照明やガス水道工事が含まれていますが、注文住宅の場合契約書に含まれていないこともあります。契約書に記載がない場合は、組み込んでもらうよう依頼するか工事にかかる費用を現金で用意する必要があります。

節約できる諸費用もある

注文住宅の諸費用の中には、次のように節約することができる項目もあります。まずは内訳の中でも最も金額が大きくなる、不動産会社への仲介手数料です。事前にリサーチしておき、できるだけ仲介手数料が安い不動産会社を選ぶようにしましょう。団体信用生命保険や地震・火災保険料も決定する前に比較検討することで、費用が変わってきます。また、引っ越し費用は一般家庭の場合20万円程度が相場といわれていますが、時期や距離によって金額が変動します。少しでも費用を抑えたい場合は、引っ越し繁忙期を避けて、必ず複数の業者から見積もりを取って検討するようにしましょう。少しでも節約しようと、司法書士への手数料や大工への差し入れを抑えようとすると、住宅の出来やローン審査に影響する可能性もあるので注意しましょう。

マイホームで新築一戸建てをお考えなら、ある程度の自由度があり、コストパフォーマンスも高いセミオーダー住宅も良い選択肢と言えます。